こんにちは!個別指導塾Re:Study代表の根﨑です。
今回は、
「数学っていつから本格的にやるべきですか?」
という質問についてお話しします。
結論から言います。
数学は、早ければ早いほど有利です。
ただし、
やり方を間違えると、いくら早く始めても伸びません。
なぜ数学は「早くやるべき」と言われるのか
理由はシンプルです。
積み上げ科目だからです。
英語や社会と違って、数学は
・前の単元が分かっていないと次が理解できない
・一度つまずくと、その後ずっと影響する
・逆に言えば、基礎が固まると一気に伸びる
という特徴があります。
つまり、
後から一気に巻き返すのが難しい科目
です。
じゃあ「いつから」が正解なのか。
これも結論を言います。
遅くても高校2年の終わりまでには、本格的に取り組むべきです。
理想はもっと早いです。
・高1:基礎を固める
・高2:標準問題で実力を作る
・高3:演習・過去問
この流れが一番きれいです。
「早く始めればいい」は半分間違い
ここでよくある失敗があります。
それが、
早く始めたのに伸びないパターン
です。
これはなぜ起きるかというと、
・とりあえず問題を解いているだけ
・分かったつもりで進んでいる
・復習が雑
この3つです。
つまり、
「やっている」けど「身についていない」状態
です。
本格的にやるとはどういうことか
数学を「本格的にやる」とは、
・問題数を増やすことでも
・難しい問題に挑戦することでもありません。
大事なのはこの2つです。
① 方針が立つようになること
問題を見たときに、
・どの単元か
・どの考え方を使うか
・最初の一手は何か
が見えるかどうか。
ここが最重要です。
② ミスを繰り返さないこと
前にも話しましたが、
数学は
同じミスをしないこと=点数が上がること
です。
だから、
・定義域
・場合分け
・記号や文字の扱い
こういった部分を整理すること。
これが「本格的にやる」ということです。
よくある誤解
ここも一度整理しておきます。
■「高3から頑張れば間に合う」
かなり厳しいです。
不可能ではありませんが、
かなり効率よく進めないと間に合いません。
■ 「センスがないから無理」
これも違います。
数学はセンスよりも、
積み上げと整理
です。
やり方を間違えなければ、必ず伸びます。
今から何をすればいいか
もしまだ本格的にやれていないなら、やることはシンプルです。
① 基礎に戻る
焦って難しい問題をやる必要はありません。
まずは、
「解法が見える問題」を増やすこと
です。
② 復習の質を上げる
ただ解き直すのではなく、
・方針を言語化する
・ミスを記録する
ここを徹底してください。
③ 問題集を絞る
あれもこれも手を出すのは非効率です。
1冊をしっかり仕上げること
これが一番伸びます。
まとめ
数学は、
早く始めた人が有利な科目です。
ただし、
「やる量」ではなく「やり方」がすべて
です。
・方針が立つか
・ミスを減らせているか
この2点に集中してください。
最後にもう一度。
数学は、いつからやるかより
どうやるかの方が重要です。
ただし、
その「どうやるか」を試す時間を確保するためにも、
早く始めるに越したことはありません。
今日が一番早い日です。
ここから、ちゃんと積み上げていきましょう。
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