【1問も解けない状態からの立て直し方】解けないのは能力ではなく、順番の問題です

こんにちは!個別指導塾Re:Study代表の根﨑です。

今回は、

「数学が1問も解けない状態からどう立て直すか?」

というテーマでお話しします。

結論から言います。

解けない原因は“能力不足”ではなく、“やる順番のミス”です。

ここを間違えると、
どれだけ時間をかけても状況は変わりません。

なぜ「1問も解けない状態」になるのか

・問題を見ても何から手をつけていいか分からない
・解説を見てもピンとこない
・解いてもほぼ全部間違える

この状態、かなりしんどいと思います。

でも安心してください。

これは珍しい状態ではありません。

そして、原因ははっきりしています。

レベルが合っていない問題を解いているからです。

多くの人がやってしまう間違い

ここでよくあるミスがあります。

それが、

「とりあえず解きまくれば慣れる」

という考え方です。

結論から言います。

この状態で量を増やしても、ほとんど意味がありません。

なぜなら、

・方針が立たない
・何を学べばいいか分からない
・ミスの原因も分からない

この状態では、積み上がらないからです。

まずやるべきことは「解ける問題に戻る」

立て直しはシンプルです。

「解けるレベル」まで戻ること

これだけです。

ここで大事なのは、

・プライドを捨てること
・レベルを下げることを怖がらないこと

です。

「解ける問題」とは何か

ここも明確にしておきます。

解ける問題とは、

ヒントなしで、方針が立つ問題

です。

時間をかければ解ける、ではありません。

見た瞬間に「こう解く」と分かる問題

ここまでレベルを落としてください。

立て直しのステップは3つだけ

やることはシンプルです。

① 基礎問題だけをやる

いきなり応用問題はやりません。

まずは、

典型問題だけに絞る

ここに集中します。

② 方針だけを徹底する

ここも重要です。

最初から完璧に解こうとしなくていいです。

まずは、

・どう考え始めるか
・どの公式を使うか

ここだけに集中します。

③ ミスではなく「詰まり」を見る

この段階では、ケアレスミスは気にしなくていいです。

それよりも、

どこで手が止まるか

を見てください。

・最初の一手が出ない
・途中でつながらない
・何を使うか分からない

ここが分かれば、改善できます。

「解ける」が増えれば一気に変わる

最初は、できる問題がほとんどないと思います。

でも、

・1問解ける
・2問解ける
・5問解ける

と増えてくると、一気に感覚が変わります。

なぜかというと、

数学は“パターンの積み上げ”だからです。

やってはいけないこと

ここもはっきり言っておきます。

■ 難しい問題にこだわる

→ 今は不要です

■ 解説を丸暗記する

→ 再現できないので意味がありません

■ 完璧を目指す

→ まずは「分かる問題」を増やすことが優先です

まとめ

1問も解けない状態は、才能の問題ではありません。

順番の問題です。

だからこそ、

・レベルを下げる
・解ける問題に戻る
・方針に集中する

この3つを徹底してください。

最後にもう一度。

「解けない」からスタートしても問題ありません。

「解ける問題を増やす」ことが、立て直しのすべてです。

焦らず、順番通りに積み上げていきましょう。

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