こんにちは!個別指導塾Re:Study代表の根﨑です。
今回は、
「数学ができる人は何が違うのか?」
というテーマでお話しします。
結論から言います。
数学ができる人は、特別なことをしているわけではありません。
“当たり前のことを、当たり前にやっているだけ”です。
ただし。
ここに差があります。
その“当たり前”の精度が、普通の人と違います。
よくある誤解
まずこれを整理しておきます。
・センスがあるからできる
・頭がいいからできる
・特別な解き方を知っている
これは半分正しくて、半分間違いです。
確かに差はあります。
でも、その正体は
思考の習慣
です。
数学ができる人がやっていることは3つだけ
シンプルにまとめると、この3つです。
① 問題を「分類」している
数学ができる人は、問題を見た瞬間に
・どの単元か
・どのパターンか
・どの考え方を使うか
を無意識に判断しています。
つまり、
「解く前に整理している」
ということです。
逆に伸び悩む人は、
いきなり手を動かします。
ここで差がつきます。
② 方針が決まるまで手を動かさない
これも重要です。
できる人は、
・とりあえず計算する
・手を動かしながら考える
ということをほとんどしません。
まず、
どう解くかを決める
ここに時間を使います。
そして方針が決まってから、一気に解きます。
③ 自分のミスと弱点を把握している
もう一つの特徴はこれです。
・どこでミスしやすいか
・どこで詰まりやすいか
を自分で分かっています。
だから、
同じミスを繰り返しません。
ここがかなり大きいです。
この3つに共通しているのは、
頭の中が整理されていること
です。
・問題を分類する
・方針を決める
・ミスを把握する
これを無意識でやっています。
逆に、できない人の特徴
比較すると分かりやすいです。
・いきなり手を動かす
・方針が曖昧なまま進める
・ミスを気合で防ごうとする
つまり、
整理せずに進んでいる
状態です。
真似するべきは「考え方」
ここが重要です。
数学ができる人を見て、
・解き方を覚える
・テクニックを真似する
これだけでは不十分です。
真似するべきなのは、
どう考えているか
です。
今すぐできること
難しいことは必要ありません。
■ 解く前に10秒止まる
問題を見たら、すぐに解かない。
・これは何の問題か
・どう解くか
これを考える時間を取る。
■ 方針を言葉にする
頭の中でいいので、
「この問題は○○を使って解く」
と言えるか確認する。
■ ミスを放置しない
ミスしたら、
・どこで
・なぜ
を一言でいいので残す。
まとめ
数学ができる人は、
・特別なことをしているわけではありません
・難しいことをしているわけでもありません
ただ、
整理しているだけです。
・問題を整理する
・思考を整理する
・ミスを整理する
これを徹底しているだけです。
最後にもう一度。
差は「才能」ではなく「習慣」です。
今日から少しだけ、
・解く前に止まる
・方針を考える
ここを意識してみてください。
それだけでも、数学の見え方は変わってきます。
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